
初年度と次年度を分けた年間維持費表を作れます。
作業を始める前に
- 現在のサーバー・ドメイン・有料機能の契約画面や請求書を用意します。
- 01契約を集める
- 02年間額にそろえる
- 03作業費を分ける
- 04更新日を管理
下の各項目で、判断のポイントと確認方法を説明します。
進め方・判断のポイント 05 STEPS
継続する契約を洗い出す
サーバー、ドメイン、メール、予約やフォームなどの有料機能を一覧にします。制作会社への保守料がある場合は、更新作業・バックアップ・修正回数のどこまで含むか確認してください。外部サービスの料金は契約画面で確認し、キャンペーン価格を恒久的な料金として計算しません。
毎年続く契約を一覧にできました。
更新時の金額を年間に換算する
月額の表示でも、実際は年単位の一括払いになっていることがあります。税込か税別か、支払周期、次の更新額をそろえて比較します。年間36,000円なら月平均3,000円という換算はできますが、毎月3,000円ずつ支払う契約とは限りません。
| 項目 | 入力する内容・例 |
|---|---|
| 契約名 | サーバー・ドメインなど管理画面と契約者を記録。 |
| 次回支払い | 更新日と更新額初回割引の金額と分ける。 |
| 担当者 | 確認する人と連絡先個人だけが分かる状態を避ける。 |
支払い時期と月平均を分けて把握できました。
買い切り部分と保守作業を分ける
CRAFTの基本プランはテーマ1種類10,000円(税込)の買い切りです。ただし、WordPressやプラグインの更新確認、文章修正、サーバー契約は別に必要です。「テーマの月額なし」を「ホームページ全体の維持費なし」と読み替えないようにします。
商品代金と継続運用の費用を区別できました。
使っていない契約を確認する
解約前に、その機能がどのページで使われているか調べます。フォーム通知やメール、バックアップが契約に依存している場合、停止すると業務へ影響します。管理担当者と確認し、データを取り出せるか、代わりの方法が動くかを先に確かめます。
必要な機能を残したまま、見直す契約を決めました。
更新月の前に確認日を入れる
契約一覧に次回確認日を付け、支払い手段や通知先が有効か確認します。自動更新でも決済エラーやメール見落としは起こり得ます。毎月の表示点検と、契約更新前の確認を分けると、無理なく続けやすくなります。
年間の支払いと確認の予定を作れました。
終わったら確認すること
- ドメインやサーバーの管理情報は事業者側でも把握します。
途中で困ったときは
保守を全部自分で行えば無料ですか?
外注費がなくても、公開環境の契約費と作業時間は必要です。復旧が必要なときに対応できる人や連絡先も決めておきましょう。
参照した公式資料
画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。
手順確認日 2026.10.29 / 読む時間は目安です。操作に必要な時間は環境によって異なります。