サーバーとバックアップ用フォルダーをつなぐ紙細工のイラスト
解説用イラスト(AI生成)。実際の管理画面ではありません。
この手順でできること

新規ドメインへHTTPSでアクセスでき、証明書に関する警告が出ない状態を確認します。

作業を始める前に

  • サーバーパネルのドメイン一覧に新規ドメインが追加済みで、接続先の設定が反映していることを確認します。
  • 既存サイトのSSL方式、CDN、転送設定を変更する手順ではありません。運用中サイトに当てはめる場合は、現在の構成を公式サポートへ伝えて確認します。
  • この段階ではWordPress未設置でも構いません。まだ公開ページがない場合は、初期画面の接続状態を確認します。

設定の手順 05 STEPS

01

対象ドメインのSSL設定を開く

対象サーバーのサーバーパネルで「SSL設定」を開き、新規サイト用のドメインを探します。新旧パネルでドメイン選択のタイミングやボタンが異なるため、公式マニュアルの表示を自分のパネルに合わせます。似た名前の別ドメインを選ばないようにします。

✓ 完了の目印

対象ドメインのSSLの状態を表示でき、既に有効か、追加が必要かが分かりました。

02

未設定の場合だけ無料独自SSLを有効にする

ドメイン追加時にSSLが設定済みならそのまま次へ進みます。未設定の場合、新パネルでは対象の設定を「ON」にし、旧パネルでは無料独自SSLの追加用画面から申請します。確認画面には自分のドメインが表示されていることを確かめてから実行します。

✓ 完了の目印

対象ドメインがSSL一覧に表示され、有効化または申請完了の案内を確認できました。失敗表示の場合は成功扱いにしません。

03

設定完了から反映まで待つ

設定を行った時刻とパネルの状態をメモします。XServerの公式案内ではSSL設定の反映に最大1時間程度かかる場合があります。その間はSSLを削除・再追加せず、時間を置いてパネルの表示を確認します。ドメインの接続先がまだ反映中なら、そちらの完了も待ちます。

✓ 完了の目印

反映待ちか、確認へ進める状態かを区別でき、重複した設定操作を避けられました。

04

HTTPSのURLを直接開いて確かめる

ブラウザーのアドレス欄にHTTPSから始まる自分のURLを直接入力します。アドレス欄の接続情報から、証明書の対象が自分のドメインで通信が保護されているか確認します。ブラウザーによっては鍵の形ではなく設定アイコンで接続情報を開きます。

入力例・選択の目安
項目入力する内容・例
確認するURLの例https://example.com自分のサイトURLへ置き換えます。警告を無視して先へ進むことを完了条件にしません。
✓ 完了の目印

証明書の警告が出ず、対象ドメインのページをHTTPSで表示できました。サイト未設置の初期画面でも接続の確認はできます。

05

HTTPの動作も記録する

次にHTTPから始まる同じURLを開き、HTTPSへ自動で移るかを見ます。SSL証明書を追加しただけでは自動転送されないことがあります。ここで転送されなくても証明書の失敗とは分けて考えます。WordPressの設置後に「WordPressの最初の設定」の手順でURLと常時SSL化を整えます。

入力例・選択の目安
項目入力する内容・例
HTTP確認用URLの例http://example.com
✓ 完了の目印

HTTPS接続の可否とHTTPからの転送の有無を別々に記録でき、次に必要な設定が分かりました。

終わったら確認すること

  • SSLは通信を保護します。管理画面の強いパスワード、更新、バックアップも続けて行います。
  • 次はWordPressの新規設置です。最初からHTTPSの管理画面URLが案内される場合は、そのURLを保存します。

途中で困ったときは

無料独自SSLの追加に失敗します。

ドメイン設定とネームサーバーの反映を確認します。独自にDNSを設定している場合はwwwあり・なしの接続先も関係します。既存のDNSレコードを手当たり次第に削除せず、画面のエラーと構成を公式窓口へ伝えてください。

HTTPSで表示できますが、画像の警告が残ります。

ページ内の画像や外部読み込みがHTTPのまま残る場合があります。WordPress設置後、該当する画像・リンク・外部サービスがHTTPSに対応しているか確認します。証明書を何度も発行し直す操作では直らない場合があります。

参照した公式資料

画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。

手順確認日 2026.10.29 / 作業時間は目安です。反映待ちや環境によって異なります。