
更新漏れとキャッシュを区別し、必要な範囲を再取得できます。
作業を始める前に
- 変更したページURL、変更内容、保存した時刻を控えます。
- 01保存状態
- 02別環境で比較
- 03保存場所を確認
- 04個別画面を検証
下の各項目で、判断のポイントと確認方法を説明します。
進め方・判断のポイント 04 STEPS
編集内容が保存されているか確認する
編集画面を開き直し、変更した文章が保存されているか、下書きや予約のままではないかを確認します。別の固定ページや別サイトを編集していないかも見ます。保存自体が済んでいなければ、キャッシュを消しても新しい内容は表示されません。
公開対象のページに変更が保存されています。
別の閲覧状態で比べる
通常のブラウザーとプライベートウィンドウ、可能なら別の端末で同じURLを開きます。ログイン中とログアウト後でキャッシュの扱いが異なることもあります。自分の端末だけ古いのか、複数環境で古いのかを先に分けると、調べる場所を絞れます。
古い表示が残る範囲を把握できました。
導入している仕組みを順に確認する
キャッシュ機能のあるプラグイン、サーバー設定、CDNを確認します。提供元の手順で対象ページの削除・再生成を行い、その都度表示を確かめます。データベースの削除やメディア削除はキャッシュの削除と別の操作なので、名称をよく確認します。
| 項目 | 入力する内容・例 |
|---|---|
| ブラウザー | 端末に保存されたデータ別の閲覧状態で比較。 |
| WordPress・サーバー | 生成済みページなど管理画面の対象機能で確認。 |
| CDN | 配信先に保存されたデータ利用している場合だけ確認。 |
使っている仕組みごとに再取得を確認できました。
常に保存してはいけない画面も点検する
ログイン状態や個人ごとに内容が変わるページを、一般ページと同じようにキャッシュすると問題になる場合があります。会員ページやフォーム、カートがあるサイトでは、利用製品の除外設定を確認します。表示が直った後は、同じ作業の再発時に使える記録を残します。
表示更新と個別ページの動作を確認しました。
終わったら確認すること
- 原因を調べず、すべての高速化機能を永久に無効にする運用にはしません。
途中で困ったときは
画像だけ古いままです。
画像URLが変わっているか、同じURLの古い画像が保存されていないかを確認します。本文の更新と画像配信の更新を分けて点検してください。
参照した公式資料
画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。
手順確認日 2026.10.29 / 読む時間は目安です。操作に必要な時間は環境によって異なります。