サーバーとバックアップ用フォルダーをつなぐ紙細工のイラスト
解説用イラスト(AI生成)。実際の管理画面ではありません。
この手順でできること

必要なバックアップを選び、復元の影響範囲を確認できます。

作業を始める前に

  • 対象ドメイン、WordPressの設置場所、使用するデータベースを確認します。
  • 復元すると新しい変更が失われる場合があるため、現在の状態も保存します。
AT A GLANCE先に、全体の流れを確認
  1. 01対象を分ける
  2. 02利用日時を確認
  3. 03上書き範囲
  4. 04復旧後の試験

下の各項目で、判断のポイントと確認方法を説明します。

進め方・判断のポイント 04 STEPS

01

何を戻す必要があるか分ける

文章の一部だけならリビジョンで戻せる場合があります。画像やテーマの破損、設定を含む不具合では、ファイルやデータベースの復旧が必要になることがあります。サイト全体を戻す前に、いつから何が変わったかを記録し、最小限の対象を決めます。

✓ 完了の目印

復旧する対象と正常だった日時を整理できました。

02

取得できるバックアップを確認する

XServerのサーバーパネルで、自動バックアップの取得・復元とMySQLのバックアップを確認します。保持期間や利用条件はサーバーによって異なる場合があるため、画面にある実際の日付を見ます。必要なデータを取得できたことと、復元できることを同じ意味にしないでください。

入力例・選択の目安
項目入力する内容・例
Webファイルテーマ・プラグイン・画像など対象ディレクトリを照合。
データベース記事・設定・ユーザーなど対象DBを照合。
復元後に失う更新新しい記事や問い合わせ記録別途保存・反映する方法を決める。
✓ 完了の目印

利用できる日時と対象を確認しました。

03

復元対象と上書き範囲を確認する

実行前に対象ドメイン・ディレクトリ・DBを照合し、公式画面の注意事項を読みます。Web領域の復元では、バックアップ後に作られたファイルが削除される場合もあります。注文や予約があるサイトでは新しいデータを失わない手順が必要なため、管理担当者と作業を調整します。

✓ 完了の目印

戻す範囲と、別に守るデータを確認できました。

04

処理後に複数の機能を試す

完了表示を確認したら、トップ、記事、画像、ログイン、フォームを順に点検します。ファイルとDBの日時が合わない場合は、画像参照や設定に不整合が残ることがあります。原因が更新や侵入だった場合は、復元しただけで終わらず、再発を防ぐ対応も必要です。

✓ 完了の目印

復旧後の表示と主要機能を確認できました。

終わったら確認すること

  • バックアップは、取得日時・対象・保存先・復元手順を一緒に管理します。

途中で困ったときは

記事だけが古く、写真は新しい状態です。

ファイルとデータベースを別の日時へ戻した可能性があります。対象と日時を確認し、現在の状態を保存した上で整合を調べてください。

参照した公式資料

画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。

手順確認日 2026.10.29 / 読む時間は目安です。操作に必要な時間は環境によって異なります。