設定用スライダーと歯車を組み合わせた紙細工のイラスト
解説用イラスト(AI生成)。実際の管理画面ではありません。
この手順でできること

URL変更の影響を把握し、リンク切れを確認できます。

作業を始める前に

  • 公開済みならバックアップと検証環境を用意し、主要ページの旧URLを保存します。
  • 新規サイトか、既に検索・広告・印刷物で案内しているサイトかを区別します。
AT A GLANCE先に、全体の流れを確認
  1. 01旧URLを保存
  2. 02形式を決定
  3. 03転送を準備
  4. 04到達を確認

下の各項目で、判断のポイントと確認方法を説明します。

進め方・判断のポイント 05 STEPS

01

今のURLと変更理由を記録する

「設定 → パーマリンク」を開き、現在選ばれている形式を記録します。記事の公開日をURLに含めるか、投稿名で管理するかを運用に合わせて決めます。短くするだけを目的に公開済みURLを頻繁に変えると、案内済みのリンク管理が難しくなります。

✓ 完了の目印

現在の形式と変更する理由が明確になりました。

02

新規サイトでは公開前に形式を保存する

記事を広く案内する前なら、形式を選んで保存し、サンプル記事を一つ作って実際のURLを確認します。投稿名を使う場合は記事ごとのスラッグも確認してください。日本語のURLも使えますが、共有した際の見え方や運用の統一を考えて決めます。

入力例・選択の目安
項目入力する内容・例
投稿名の例/maintenance-guide/記事ごとのスラッグも決める。
日付を含む例/2026/10/29/maintenance-guide/日付をURLに残す運用か検討する。
✓ 完了の目印

新しい記事のURLが意図した形式になりました。

03

公開済みなら旧URLとの対応表を作る

既存記事の旧URLと新URLを一対一で対応づけます。転送はサーバー設定や適切な仕組みで準備し、恒久的な移動なら301または308などを使う設計を確認します。WordPressが一部のURLを補完する場合でも、全URLの転送が自動で済むと想定しないでください。

✓ 完了の目印

主要な旧URLを新しい対応ページへ案内する準備ができました。

04

内部リンクと外部の案内を更新する

メニュー、ボタン、関連記事、サイトマップ、広告のリンク先を確認します。旧URLへアクセスして、新URLが表示されるか、別のページへ誤転送されないかを試します。すべてをトップページへ転送する方法では、読者が目的の内容にたどり着けません。

✓ 完了の目印

旧URLと新URLの両方から目的の記事へ到達できました。

05

404と検索の状況を経過確認する

変更後はログやSearch Consoleで取得エラーを確認します。検索結果の表示更新は即時とは限りません。エラーが出たURLを記録して対応表と照合し、一度に設定を何度も変えず原因を切り分けます。

✓ 完了の目印

変更後の確認担当とチェック日を決めました。

終わったら確認すること

  • 固定ページの親子関係によるURL変更も別に点検します。

途中で困ったときは

保存後に記事が404になりました。

実際のURL、パーマリンク設定、サーバーの書き換え設定を順に確認します。無関係なファイルを上書きせず、元の設定へ戻せる状態で調査してください。

参照した公式資料

画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。

手順確認日 2026.10.29 / 読む時間は目安です。操作に必要な時間は環境によって異なります。