
送信成功と受信成功を区別し、届かない段階を絞れます。
作業を始める前に
- 試験用のメールアドレスと、フォームの通知設定を確認できる権限を用意します。
- 個人情報を含まない試験文を使います。
- 01通知を特定
- 02宛先と送信元
- 03処理を確認
- 04受信・返信
下の各項目で、判断のポイントと確認方法を説明します。
進め方・判断のポイント 04 STEPS
いつ誰に何が届かないかを分ける
管理者への通知か、送信者への自動返信か、パスワード再設定かを区別します。試験時刻と送信したフォーム、宛先を記録してください。複数の通知を一つの問題と扱わず、同じ条件で再試験できる状態にします。
届かない通知を特定できました。
宛先と送信元を確認する
宛先の入力ミス、古い担当者のアドレス、迷惑メールフォルダー、受信容量を確認します。送信元は利用するメール環境で認められた自社のアドレスを使い、訪問者が入力したアドレスを無条件にFromへ入れないようにします。返信先はReply-Toなど製品の適切な設定で扱います。
通知設定と受信箱の基本項目を確認しました。
送信処理の結果を確認する
WordPressのメール関数が成功しても、受信箱への配達までは確認できません。利用中のフォームやメール配信のログで処理結果を調べます。SMTPなどを設定する場合は、提供元の接続条件と認証方式に従い、認証情報を公開コードや記事へ保存しません。
| 項目 | 入力する内容・例 |
|---|---|
| フォーム | 入力・送信処理完了表示とエラーを確認。 |
| 送信側 | 宛先・認証・送信結果ログや提供元の設定を確認。 |
| 受信側 | 迷惑メール・拒否・容量複数の宛先で違いを見る。 |
送信処理のどこまで進んだか分かりました。
配信条件を確認して再試験する
送信ドメインの認証やDNS設定が必要な場合は、メール提供元の案内を管理者と確認します。既存のDNSレコードを丸ごと上書きせず、必要な変更を照合します。管理者通知と自動返信をそれぞれ試し、受信と返信まで確認してから受付を案内します。
実際に受信して返信できることを確認しました。
終わったら確認すること
- 解決までの間に使える別の連絡方法も、必要に応じて案内します。
途中で困ったときは
完了画面が出たのに届きません。
完了表示はフォームの処理結果で、受信箱への配達とは別です。送信側の記録と受信側の判定を順番に確認します。
参照した公式資料
画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。
手順確認日 2026.10.29 / 読む時間は目安です。操作に必要な時間は環境によって異なります。