サーバーとバックアップ用フォルダーをつなぐ紙細工のイラスト
解説用イラスト(AI生成)。実際の管理画面ではありません。
この手順でできること

公開予定URL、使う管理画面、連絡先、素材を手元にまとめ、次の作業を迷わず始められる状態にします。

作業を始める前に

  • 標準のエックスサーバーの契約情報と、CRAFTの購入情報を用意します。契約済みなら追加で申し込む必要はありません。
  • 既存サイトや業務メールを使っているドメインか確認します。該当する場合は、ドメイン設定やDNSの変更に進まず、新規サイトと分けた作業計画を公式サポートに相談してください。
  • 本書のexample.comとexample.invalidは説明用です。実際の入力には自分のドメイン・受信できるメールアドレスを使います。

設定の手順 06 STEPS

01

公開する場所を1つ決める

作業メモに新しいサイトの目的と公開予定URLを記入します。会社案内と販売サイトを別にする場合は、それぞれのURLと用途を別の行に書きます。既存のサイトを置き換える計画なら、この新規作成の手順はここで止めて移転・切り替えの相談へ進みます。

入力例・選択の目安
項目入力する内容・例
公開予定URLの例https://example.com自分が管理する、新規サイト用のドメインに置き換えます。
✓ 完了の目印

どのURLに何を作るかを説明でき、既存サイトの上書きが含まれていないことを確認できました。

02

XServerアカウントを開く

エックスサーバー公式サイトからXServerアカウントへログインし、契約しているサーバーとドメインを確認します。ここは契約、支払い、登録連絡先などを扱う入口です。表示されたサーバーIDと契約名を作業メモに控え、別契約のサーバーを選ばないようにします。

✓ 完了の目印

利用するサーバーを契約一覧で特定できました。パスワードを作業メモの本文に貼る必要はありません。

03

サーバーパネルとの違いを確認する

対象サーバーの管理画面からサーバーパネルを開きます。ドメイン設定、SSL設定、WordPress簡単インストールがサーバー側の操作です。新旧パネルで表示やログイン方法が異なるため、公式マニュアルのパネル切り替えを自分の画面に合わせます。

✓ 完了の目印

対象サーバーのパネルでドメインやSSLの項目を見つけられ、XServerアカウントと役割を区別できました。

04

WordPress用のログインを別に管理する

WordPressを作成すると、そのサイト専用の管理者ユーザー名とパスワードができます。管理画面のURL、ユーザー名、登録メールアドレスは、XServerの契約情報とは別の項目としてパスワード管理ツールに保存する準備をします。すでに作成済みならインストール完了情報と照合します。

✓ 完了の目印

XServerアカウントのパスワードをWordPressへ入力するものではないと分かり、サイト専用の保管先を用意できました。

05

公開する素材と事実を集める

正式な事業名、所在地、営業日、サービス内容、実際の料金、問い合わせ窓口を確認します。自分が使用できるロゴと写真、原稿もフォルダーにまとめます。CRAFTの購入ZIPには写真用の仮表示があり、デモ写真や架空の実績をそのまま公開するための商品ではありません。

✓ 完了の目印

確認済みの情報と未確定の情報を分けられ、差し替える写真と原稿を用意できました。

06

作業順と保存先を決める

本書をドメイン、SSL、WordPress、基本設定、CRAFT導入の順に進める予定を作ります。購入ZIPの原本と自分の素材は手元にも保存します。画面の操作記録を残す場合はURLと作業日時を中心にし、パスワード、認証コード、購入情報を画像に写し込まないようにします。

✓ 完了の目印

次に読む手順が決まり、素材と認証情報をそれぞれ適切な場所に保存できました。

終わったら確認すること

  • 契約更新の通知を受けるメールと、WordPressの管理者メールを定期的に確認できるようにします。
  • このハンドブックは操作説明です。サーバーやドメインの契約、支払い、アカウント変更は自分の契約内容を確認して行います。

途中で困ったときは

管理画面がいくつもあり、どこにログインすればよいか分かりません。

契約や支払いはXServerアカウント、ドメイン・SSL・設置はサーバーパネル、記事やデザインはWordPressです。CRAFTの購入ページはZIPを取得する場所で、WordPressの管理画面とは別です。まず何を変更したいかで入口を選びます。

すでにWordPressがある場合も最初から進めますか。

再インストールはしません。既存データと運用状況を確認し、バックアップと検証環境を準備してから対応します。新しいテーマの有効化も公開中サイトの見た目に影響するため、本書の新規サイト手順をそのまま実行しないでください。

参照した公式資料

画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。

手順確認日 2026.10.29 / 作業時間は目安です。反映待ちや環境によって異なります。