Webページと内部リンクの構造を虫眼鏡で確認する紙細工のイラスト
解説用イラスト(AI生成)。実際の管理画面ではありません。
この手順でできること

記事の共有情報を設定し、画像が出ない原因を切り分けられます。

作業を始める前に

  • 公開済みの記事URLと、横長の共有用画像を用意します。
  • 検証中の認証付きURLや、下書きのプレビューURLは使いません。
AT A GLANCE先に、全体の流れを確認
  1. 01出力元を決める
  2. 02画像を準備
  3. 03公開HTML
  4. 04共有側の再取得

下の各項目で、判断のポイントと確認方法を説明します。

進め方・判断のポイント 04 STEPS

01

OGPを出力する機能を確認する

テーマやSEOプラグインの設定で、OGPのタイトル・説明・画像を管理する機能を探します。同じ機能を複数有効にするとタグが重複する場合があるため、管理する場所を一つに決めます。SNSごとのカード用設定が別に用意されている場合も確認します。

✓ 完了の目印

どの機能で共有情報を管理するか決まりました。

02

共有用の画像を準備する

横長の1,200×630pxは作成時の一例として使えますが、サービスによって切り抜きや表示方法が異なります。重要な文字や被写体を端へ寄せず、小さく見ても分かる画像を用意します。記事と関係のない写真を使うより、内容を表す素材を選びます。

✓ 完了の目印

縮小や切り抜きでも意味が伝わる画像を用意しました。

03

公開HTMLと画像URLを調べる

記事の公開HTMLでog:title、og:type、og:url、og:imageを確認します。画像URLはhttpsの絶対URLにし、ログインなしで画像自体を開けるか試します。画像の拡張子だけでなく、実際に画像として返るかも確認してください。

入力例・選択の目安
項目入力する内容・例
og:title記事のタイトルページの主題と一致させる。
og:url記事の正式な公開URLプレビューURLにしない。
og:imagehttpsから始まる画像URL画像自体が公開されている。
og:image:alt画像の説明内容が伝わる短い文章。
✓ 完了の目印

記事と画像の両方を外部から取得できます。

04

変更後は保存データの影響を分ける

画像を替えても、サイト側や共有サービス側に以前の情報が残ることがあります。まず公開HTMLが新しい情報かを確認し、その後、利用サービスが提供する再取得・デバッグ方法で確認します。確認用に何度も投稿を公開する前に、どの段階が古いかを調べます。

✓ 完了の目印

サイトの設定と共有側の表示を分けて確認できました。

終わったら確認すること

  • 画像のサイズ指定や代替テキスト、カードの表示形式も確認します。

途中で困ったときは

本文の画像は見えるのにSNSだけ出ません。

OGPの画像URLが別のものになっている、取得が制限されている、古い情報が保存されているなどが考えられます。公開HTMLのog:imageから順に確認します。

参照した公式資料

画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。

手順確認日 2026.10.29 / 読む時間は目安です。操作に必要な時間は環境によって異なります。