サーバーとバックアップ用フォルダーをつなぐ紙細工のイラスト
解説用イラスト(AI生成)。実際の管理画面ではありません。
この手順でできること

新規ドメインがサーバーパネルの一覧に表示され、WordPressを設置する対象として使える状態にします。

作業を始める前に

  • 自分が管理する取得済みドメインと、設置するサーバーIDを確認します。ドメインの利用期限・認証手続きも確認してください。
  • 同じドメインで既存サイト、メール、外部サービスを運用している場合、ネームサーバー変更で影響が出ます。本書では変更せず、管理事業者とXServerの公式窓口へ切り替え方法を相談します。
  • 新しいドメインだけを使う手順です。既存のドメイン設定を削除して作り直す必要はありません。

設定の手順 05 STEPS

01

追加先サーバーを確かめる

XServerアカウントで対象サーバーを選び、サーバーパネルを開きます。画面内のサーバー情報と作業メモを照合してから「ドメイン設定」を開きます。複数契約がある場合は、どれでもよいと判断せず予定していた契約を使います。

✓ 完了の目印

対象サーバーのドメイン一覧が表示され、追加したい新規ドメインが既に登録されていないか確認できました。

02

ドメイン名を追加する

新パネルでは「ドメインを追加」、旧パネルではドメイン設定の追加用タブから登録へ進みます。ドメイン名だけを入力し、無料独自SSLを利用する設定を確認して追加します。確認画面がある場合は綴りをもう一度読み直します。

入力例・選択の目安
項目入力する内容・例
ドメイン名の例example.comhttps://、末尾の/、ページのパスは入れません。自分の取得済みドメインを入力します。
✓ 完了の目印

追加完了の案内が出て、ドメイン一覧に入力した名前が表示されました。SSLが同時に完了しない場合は後のSSL手順で確認します。

03

ドメイン管理側の設定を確認する

ドメインを取得した管理画面で、ネームサーバーが新規サイト用サーバーの指定に合っているか確認します。XServer管理のドメインはXServerアカウントの対象ドメインからネームサーバー設定を開き、現在値を読みます。ドメイン追加だけで、他社側の設定まで必ず変わるわけではありません。

✓ 完了の目印

ドメインの管理会社と現在のネームサーバーが分かり、変更が必要か判断できました。

04

必要な場合だけ新規ドメインの接続先を変える

未使用の新規ドメインで、XServer標準のネームサーバーへ切り替える場合だけ変更します。XServer管理画面に「XSERVER」の選択肢があれば選び、確認して保存します。他社管理の場合は、その会社の公式手順とXServer公式の指定値を照合して入力します。特殊な旧契約は公式の個別指定を優先します。

✓ 完了の目印

保存完了が確認でき、対象ドメインの設定内容が意図した値になりました。既存メールや外部DNSがある場合は、この操作を実行せず相談へ分岐できました。

05

反映を待ち、対象ドメインを開く

反映待ちの間に同じ登録を繰り返さず、設定した日時を控えます。公式案内ではドメイン設定やネームサーバーの反映に数時間から最大24時間程度を要する場合があります。時間を置いて自分のドメインを開き、以前のサイトではなく設置先の初期画面や案内が表示されるか確認します。

✓ 完了の目印

ドメイン設定に追加済みであることと、アクセス先の表示を確認できました。ブラウザーにSSL警告が出る場合は次のSSL手順で切り分けます。

終わったら確認すること

  • ドメイン設定にある「削除」は整理のために押さないでください。サーバー上のデータに関わる操作です。
  • 次は無料独自SSLを確認します。ドメインを追加しただけではWordPressやCRAFTはまだ設置されていません。

途中で困ったときは

ドメインが追加できないと表示されます。

綴り、対象サーバー、既存の設定を確認し、画面に出たエラーをそのまま控えます。他契約で利用中などの表示がある場合は、削除や初期化で解決しようとせずXServerの公式窓口へ確認してください。

設定したのに表示が変わりません。

保存内容と変更日時を先に確認します。反映待ちのほか、ブラウザーや回線側の一時保存も考えられます。公式の目安を過ぎても変わらない場合は、ドメイン名、対象サーバー、設定時刻、表示内容をそろえて問い合わせます。

参照した公式資料

画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。

手順確認日 2026.10.29 / 作業時間は目安です。反映待ちや環境によって異なります。