
新規サイトのWordPress管理画面へログインでき、公開側のページも開ける状態にします。
作業を始める前に
- ドメインと無料独自SSLの確認を済ませます。WordPressのソフトウェアを別途購入・ダウンロードする必要はありません。
- WordPressクイックスタートなどですでに設置済みなら、再設置せず既存の管理画面へ進みます。
- 新規設置先に既存サイトや必要なファイルがある場合は進めません。削除、再インストール、既存データベースの流用はこの手順の対象外です。
設定の手順 06 STEPS
新規設置の一覧画面を開く
対象サーバーのサーバーパネルで「WordPress簡単インストール」を開きます。設置済みの一覧を見て、新規サイトを同じ場所に二重作成しないことを確認します。新パネルでは「WordPressを追加」、旧パネルでは「WordPressインストール」などの追加用画面へ進みます。
対象ドメインを確認でき、新規インストールの入力欄が表示されました。
サイトのURLと設置場所を決める
設置先に自分の新規ドメインを選びます。ドメイン直下にサイトを作る場合は末尾のディレクトリ欄を空欄にします。サブディレクトリが必要な計画なら、その構成を先に確認します。ここで表示される完成URLを読み、既存サイトと重ならないことを確かめます。
| 項目 | 入力する内容・例 |
|---|---|
| 完成URLの例 | https://example.comルート設置の例です。画面がHTTP表示の場合はSSLの反映と設置後のURL設定を確認します。 |
| 末尾のディレクトリ欄 | 空欄ドメイン直下に新規設置する場合。すでにサイトがある場所には設置しません。 |
予定の公開URLと入力画面の設置先が一致しました。
WordPressの管理者情報を入力する
サイト名、管理者ユーザー名、十分に長い固有のパスワード、受信できるメールアドレスを入力します。パスワードは管理ツールで生成・保管すると管理しやすくなります。このユーザーはWordPress専用であり、XServerアカウントと同じ認証情報にする必要はありません。
| 項目 | 入力する内容・例 |
|---|---|
| ブログ名の例 | 私たちの事業案内サイト名です。後からWordPressで変更できます。 |
| 管理者のメールアドレス | 自分が継続して受信できるアドレス例としてowner@example.invalidと表せますが、この説明用アドレスではメールを受信できません。 |
入力した情報を自分の安全な保管先に記録でき、登録メールを実際に利用できることも確認しました。
データベースと追加項目を確認する
新規サイトではデータベースを自動で生成する設定を選びます。テーマ選択がある場合は、まず提供される標準テーマで設置して構いません。CRAFTは設置後に購入ZIPから導入します。追加のテーマ・プラグイン等の項目は画面の説明を読み、用途が分からないものを一括で追加しないようにします。
既存データベースを選んでいないこと、今回の新規設置に必要な内容であることを確認できました。
確認してインストールを実行する
ドメイン、完成URL、サイト名、ユーザー名を最終確認し、画面に従ってインストールします。処理中はボタンを連打せず完了を待ちます。完了後に表示される管理画面URLと設置情報を安全な場所に保存し、共有画像などには含めないようにします。
インストール完了が表示され、管理画面を開くためのURLを控えられました。
管理画面とサイトをそれぞれ開く
案内された管理画面URLを開き、作成したWordPressのユーザー名とパスワードでログインします。画面上のサイト名から公開側のページも別タブで確認します。管理画面へのログインとサイトの表示を両方確認してから次へ進みます。
WordPressのダッシュボードと公開ページを開けました。CRAFTがまだ表示されていないのは、この時点では導入していないためです。
終わったら確認すること
- 以後の文章編集はWordPressで行います。XServerの「インストール削除」やデータベース削除は編集機能ではありません。
- 次の基本設定でURL、タイムゾーン、パーマリンクを確認してからCRAFTを取り込みます。
途中で困ったときは
ログイン情報はXServerのものを使いますか。
ここで作ったWordPress管理者のユーザー名・パスワードを使います。XServerアカウントやサーバーパネルとは別です。すでに設置済みのサイトなら、そのサイトのWordPress登録情報を確認してください。
管理画面が見つからない、または設置先が間違っていました。
完了画面のURL、ドメインの反映状況、末尾のディレクトリを確認します。間違ったからとすぐに削除せず、既存データの有無を確かめて公式サポートへ相談します。
参照した公式資料
画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。
手順確認日 2026.10.29 / 作業時間は目安です。反映待ちや環境によって異なります。