
担当者に必要な権限を割り当て、引き継ぎのルールを作れます。
作業を始める前に
- 誰が記事を書き、誰が公開し、誰が設定を変更するかを決めます。
- ここでは通常の単一サイトを対象にします。プラグインによる独自権限は別に確認します。
- 01仕事内容
- 02個別アカウント
- 03操作テスト
- 04終了時の引き継ぎ
下の各項目で、判断のポイントと確認方法を説明します。
進め方・判断のポイント 04 STEPS
担当する作業から権限を選ぶ
管理者は設定やプラグインを含む広い操作を担当します。編集者は他の人の記事を含めた編集・公開、投稿者は主に自分の記事の公開、寄稿者は承認前の原稿作成に使います。役職名ではなく、WordPressで実行する作業を基準にします。
| 項目 | 入力する内容・例 |
|---|---|
| 管理者 | サイト設定・保守必要な人数に絞る。 |
| 編集者 | 記事や固定ページの編集・公開他者の内容も扱う。 |
| 投稿者 | 自分の記事を作成・公開固定ページの編集担当とは分ける。 |
| 寄稿者 | 原稿作成とレビュー依頼標準では画像アップロードにも制約がある。 |
担当と操作範囲を対応づけられました。
一人ずつアカウントを用意する
「ユーザー → 新規追加」で担当者ごとのメールアドレスと権限を設定します。共通の管理者IDを複数人で使うと、引き継ぎやパスワード変更が難しくなります。パスワードをメール本文で使い回すのではなく、本人が設定・再設定できる流れを確認します。
担当者本人が自分のアカウントで入れました。
必要な操作を実際に試す
作成した権限で記事の下書き、画像追加、公開やレビュー依頼を試します。権限が足りないときも、すぐ管理者へ昇格させる前に、何の操作が必要かを確認します。拡張機能で標準の権限が変わっている場合は、その機能の説明を調べます。
仕事に必要な操作だけを行える状態になりました。
退職・外注終了時の手順を決める
利用を終えたアカウントは権限やアクセスを見直します。削除する場合は、その人の記事を別ユーザーへ引き継ぐ選択肢を確認し、コンテンツごと消さないようにします。サーバーやドメインの権限はWordPressと別なので、そちらの契約管理も確認します。
アカウントの終了時に記事を残す方法を確認できました。
終わったら確認すること
- 管理者用の回復メールを使える状態に保ちます。
途中で困ったときは
お知らせを更新するだけなのに管理者が必要ですか?
通常は担当する記事の範囲に応じて編集者や投稿者などを検討できます。使うプラグインや更新対象のページによって必要な権限を確認してください。
参照した公式資料
画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。
手順確認日 2026.10.29 / 読む時間は目安です。操作に必要な時間は環境によって異なります。
管理画面の項目を調べる
入力欄の意味・操作・確認方法を、項目ごとに確認できます。
ユーザー → ユーザー一覧 →ユーザー → プロフィール →