
旧サーバーを残しながら、移転の準備と確認を進められます。
作業を始める前に
- 旧サーバー・新サーバー・ドメインの管理権限と、バックアップを用意します。
- 注文・予約・会員登録がある場合は、データの同期方法を担当者と決めます。
- 01移転範囲
- 02新環境へコピー
- 03動作を確認
- 04DNS切り替え
下の各項目で、判断のポイントと確認方法を説明します。
進め方・判断のポイント 05 STEPS
Webとメールの移転範囲を分ける
WordPressを移しても、メールボックスやDNSレコードが同じように移るとは限りません。現在のDNS、メールの送受信先、SSL、外部連携を一覧にします。ネームサーバーを切り替える場合は、Web以外のレコードも移転先へ引き継ぐ必要があるか確認します。
移すものと残すものを把握できました。
移行ツールの対象条件を確認する
XServerのWordPress簡単移行を使う場合は、対応環境・対象外データ・制約を公式資料で確認します。独自の.htaccessやWordPress外のファイルなどは別対応が必要になる場合があります。ツールが成功したという表示だけで全機能が移ったと判断しません。
自動移行と別作業の範囲が分かりました。
切り替え前に新環境を確認する
データを移したら、公式に案内される確認方法などで、新サーバー側の表示と機能を点検します。フォーム、画像、管理画面、連携先まで確認し、必要なSSLの準備を行います。DNSは、新環境で動作を確認できてから切り替える計画にします。
| 項目 | 入力する内容・例 |
|---|---|
| 閲覧 | トップ・記事・画像移行漏れやリンク切れ。 |
| 送信 | 問い合わせ・通知実際に受信するか。 |
| 更新 | 記事・注文・予約移行中の追加データを扱う。 |
新環境で主要な操作が動きました。
更新を調整してDNSを切り替える
コピー後に旧側で更新が増えると、新側にないデータが生まれます。更新停止の時間や差分反映の方法を決めてから切り替えます。DNSの反映中は接続先が混在する可能性も考え、旧サーバーをすぐ解約しないでください。
切り替え中のデータと接続先を管理できました。
新旧の状態を記録して終了する
複数の回線や端末で表示、HTTPS、メール、フォームを確認します。旧サーバーを止める前に、必要なデータとバックアップを取得し、転送や契約の残し方を確認します。ドメインも変更する場合は、URL転送と検索向けの移転手順が追加で必要です。
旧環境を終了する条件が明確になりました。
終わったら確認すること
- 本記事は移転計画の確認表です。実際の移行操作は利用ツールの最新手順に従います。
途中で困ったときは
ドメインが同じなら何も変わりませんか?
公開URLが同じでもサーバー・メール・SSL・DNSの接続先は確認が必要です。見た目が同じでも新環境の受信や更新を試してください。
参照した公式資料
画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。
手順確認日 2026.10.29 / 読む時間は目安です。操作に必要な時間は環境によって異なります。