PCとスマートフォンで同じサイトを表示する紙細工のイラスト
解説用イラスト(AI生成)。実際の管理画面ではありません。
この手順でできること

遅さの原因を絞り、変更前後を比較できます。

作業を始める前に

  • 変更前のバックアップと、トップ・記事・フォームの確認用URLを用意します。
AT A GLANCE先に、全体の流れを確認
  1. 01場面を記録
  2. 02同条件で測定
  3. 03原因を絞る
  4. 04操作を再確認

下の各項目で、判断のポイントと確認方法を説明します。

進め方・判断のポイント 04 STEPS

01

遅い場面を記録する

最初の表示が遅いのか、ボタンを押した反応が遅いのか、画像が後から出て画面がずれるのかを分けます。ログイン中だけ遅い場合と一般訪問者も遅い場合では調べる対象が変わります。端末・回線・ページURL・時刻を合わせて記録してください。

✓ 完了の目印

何を改善するかを具体的に説明できます。

02

同じ条件で測定する

PageSpeed Insightsなどで同じURLを測り、モバイルとPCを分けて結果を残します。実際の利用者データと、テスト条件での測定値は性質が異なります。一度の点数だけで結論を出さず、表示を見ながら問題の種類を確認します。

入力例・選択の目安
項目入力する内容・例
LCP主な内容の表示先頭の大きな画像などを確認。
INP操作への応答重いスクリプトなどを調査。
CLS画面のずれ画像領域や後から出る要素を確認。
✓ 完了の目印

比較する基準を保存できました。

03

画像と外部読み込みから調べる

大きな写真、動画、地図、チャット、広告、複数のWebフォントなどを一覧にします。必要な機能まで一度に消さず、検証環境で一つずつ影響を確認します。画像は表示サイズと容量を見直し、先頭の重要な画像を不必要に遅延させないようにします。

✓ 完了の目印

改善候補の優先順位が決まりました。

04

改善後に操作も確認する

圧縮や読み込み順の変更で速くなっても、メニューやフォームが動かなくなれば改善とは言えません。測定と実際の操作を両方確認し、変更内容と結果を記録します。サーバー側の処理が遅い場合は、ログや負荷の状況を管理者へ共有します。

✓ 完了の目印

速度と機能の両方を確認できました。

終わったら確認すること

  • 高速化プラグインを複数重ねる前に、既存機能の重複を確認します。

途中で困ったときは

100点にしないとSEOに不利ですか?

単一の測定点数だけでサイトの品質や順位は決まりません。実際の読者が待たされる場面と、操作できない問題を優先して改善します。

参照した公式資料

画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。

手順確認日 2026.10.29 / 読む時間は目安です。操作に必要な時間は環境によって異なります。