
設置URLと管理者情報、データベースを取り違えず、新しいWordPressへログインできる。
作業を始める前に
- XServerの契約と対象サーバーを確認します。
- 既存サイトの移転や上書きには使わない手順です。同じURLにサイトがある場合は新規インストールを進めません。
設定の手順 09 STEPS
契約画面とサーバーパネルを分ける
XServerアカウントは契約や支払いを管理する画面です。作業対象のサーバーのサーバーパネルへ進み、ドメインを設定します。WordPressの管理者アカウントは、この後に別に作成します。
対象のサーバーパネルに入れた。
対象ドメインとDNSを確認する
ドメイン設定で対象ドメインを追加し、取得先でのネームサーバーなども確認します。既存のメールや別サービスを使っているドメインでは、DNS変更がそれらへ影響することがあります。設定を移す前に現在の用途を確認してください。
ドメインの向き先と利用中のサービスを把握できた。
SSLが使える状態を確認する
SSL設定で対象ドメインの無料独自SSLを確認します。反映待ちの間に繰り返し追加・削除をしないようにします。httpsのURLで証明書エラーが出ないことを確認してから、WordPress側のHTTPS設定を進めます。
httpsで対象ドメインを開ける。
インストール済み一覧を確認する
WordPress簡単インストールを開き、対象ドメインに既存のWordPressがないか確認します。新パネルでは「WordPressを追加」、旧パネルではインストール用のタブなどから新規追加へ進みます。
同じURLへ二重に作らないことを確認した。
URLとディレクトリを決める
対象ドメインを選び、ドメイン直下に作るならディレクトリ欄は空欄にします。blogなどを入れると、その配下へ設置する構成になります。表示される完成URLを確認し、サイトの計画と一致するか確かめます。
| 項目 | 入力する内容・例 |
|---|---|
| ドメイン直下の例 | https://example.com/ディレクトリ欄を空欄にする構成です。 |
| サブディレクトリの例 | https://example.com/blog/blogという設置先が必要な場合の例です。 |
完成URLが希望した場所を指している。
管理者情報を入力する
サイト名、WordPressのユーザー名、パスワード、メールアドレスを入力します。ユーザー名は公開用の表示名と別に考え、パスワードは他サービスと使い回さず保管します。メールはパスワード再設定などを受信できるものを使います。
管理画面用の認証情報を安全に控えた。
データベースとテーマを確認する
新規サイトでは、画面に用意されているデータベース自動生成の方法を使えます。既存データベースを安易に再利用しないでください。テーマ選択は標準テーマで設置して構いません。CRAFTは後から購入したZIPで追加します。
新規サイト用のデータベースと設置内容になっている。
内容確認後に一度だけ実行する
最終確認でドメイン、ディレクトリ、サイト名、ユーザー名を読み直します。インストールを実行し、完了するまで待ちます。完了情報に含まれる管理画面URLやデータベース情報は公開ページやスクリーンショットに載せないようにしてください。
インストール完了の案内を確認した。
管理画面とサイトの両方を開く
案内された管理画面URLからWordPressへログインし、サイト名から表示側も開きます。HTTPSでの表示、管理者メール、言語・タイムゾーン、パーマリンクを確認してからCRAFTテーマを導入します。
WordPressへのログインとサイト表示の両方ができた。
終わったら確認すること
- WordPress・XServer・CRAFTのアカウントを区別して保管した。
- 既存のサイトやメールの設定を不用意に置き換えていない。
途中で困ったときは
ドメインにアクセスしても別の画面が出ます
DNSやドメイン設定の反映状況、ブラウザーのキャッシュ、アクセスしたURLを確認します。インストールを繰り返してもDNSの反映は早まりません。
データベースの入力が不安です
新規サイトなら公式手順の自動生成を確認してください。既存のデータベースを選ぶ作業は、内容がわからないまま進めないでください。
参照した公式資料
画面や条件が異なる場合は、ご利用環境と公式の最新案内を確認してください。
手順確認日 2026.10.29 / 作業時間は目安です。反映待ちや環境によって異なります。